新人の成長を感じた日。辞めない代になって欲しい。
3月31日、年度末ですね。
内定者は、学生最後の日。
そして、社員にとっても、その年次の最後の日です。
うちの会社は、代毎に、色々な取り組みをするのですが、
特に今年の新人は活発で、色々なことをやってくれました。
今思うと、1年前の入社直後は、意気込みがあっただけで、何もできない、チームワークも無い、という状態だった新人達。
↑1年前、入社式後の新人達
それが、僅か一年で、様々なことに挑戦し、結果を出してくれました。
ミャンマーナイト、インターンシップ、Javaセミナー、異業種交流会、等々。
↑ミャンマーナイトの開催
そんな新人最後の日、新人の卒業を祝って、
今年1年の成果をプレゼンしてもらい、無事に2年目に送り出しました。
新人の個性がハッキリと出た、とても面白いプレゼンでしたね。
最後に、私が新人に伝えたいことは、
辞めない代であって欲しい、ということ。
うちは、ベンチャー的な考え方を持ちつつ、
終身雇用と実力主義の両立を目指している会社。
数年働いて経験を積み、転職や起業をしていく会社とは、そもそもの考え方が違います。
だから、一人で働くのでは無く、チームで成果を出して欲しい。
これから2年目になり、仕事の量も質も増え、今以上に大変になると思うけれど、この1年間で強固になったチームワークがあれば大丈夫。
一人も欠けること無く、成長し、会社の発展の中心になっていって下さい。
これからも、よろしく!