社会人になって思う、就活のテクニックよりも重要なこと。
昨日は、今年初めてのちゃぶ台トークでした。
新年なので、日本酒もグレードアップ。
「獺祭 磨き二割三分 遠心分離」を頂いちゃいました。
今回のちゃぶ台トーク、
学生が欲しそうな、就活のテクニックは一切話していません。
ポイントとして最後に出てきたのは、
「自然体でいること」という、アドバイス。
うん、これ、
テクニックよりよほど重要ですよね。
就活でも重要だし、
社会人になってからも、
自然体で仕事をすることは、とても重要なこと。
自分を繕って、デキルように見せる必要は無いし、
肩肘張った態度を取る必要は無いし、
自分がどう見られているかなんて、考えなくても言い。
自然体で就活をすれば、
自然と、自分にとって一番合う会社に内定をもらえると思うんですよ。
多くの就活生が、
このエッセンスに気づいてくれるといいんですけどね。
でも、現実はそうではなく、
テクニックを知りたい、という学生ばかり。
なんでこうなんでしょう?
大学の就職ガイダンスでも、
もっとこういう、本質的なことを教えてくれるようになると、
皆がハッピーな就活を、できると思うんだけどなぁ。