皆がハッピーになることが最も大切
4月から始まった組織いきいき実践勉強会、
今日のテーマは、「アスペルガー傾向の社員への対応」。
うちは、もう7年以上も、
アスペルガーについて勉強し、様々な対応をしてきているけれど、
世間では、まだまだ、認知度が低かったり、
アスペルガー傾向の社員がいても、どう対応したらよいかわからない、という会社が多いようです。
今回、様々な当社の取り組みを紹介しましたが、
最後に言いたかったことは、
アスペルガー傾向の社員も、そうでない社員も、
皆、ハッピーに働けるように、共存していきましょう、ということ。
アスペルガーは、ただの個性の一つなのですから。
今回で勉強会は7回目を迎えましたが、
参加者の皆さん、十分ハッピーですね(^^
強力な助っ人、現る。
昨日、就活生が面談に来てくれました。
色々な会社を見ているけれど、
どこの会社も、良く見えてしまい、決められない、と。
まぁ、どこの会社も、人事は、自社の魅力を伝えるのが仕事だから、
自分のポリシーがしっかりしていないと、そうなっちゃいんですよね。
そんな時、
今週入社したばかりの第二新卒の社員が、その学生に、
いい話をしてくれました。
・どうやって会社選びをすればよいか
・始めに入る会社は大切だから妥協しない方が良い
・実際に開発できる会社は非常に少ない。
等々、
社会人経験わずか1年3か月だけれど、
その間の経験は、学生とは全く違い、迫力のあるもので、
学生も、非常に納得したようで、しきりにうなずいていました。
これから、迷っている学生が来たら、
彼女に出てもらおうかな。
小さな美術館がオープンしました!
洋画家、大根田真さんのミニギャラリー、
『小さな美術館』横濱四号館が、うちの会議室にオープンしました!
写真では伝わりづらいかもしれませんが、
近くで見ると、油絵の素晴らしさに圧倒されます。
この三枚の絵、実は、三部作の物語になっているんです。
1.不思議の森(向かって右)
未来の姿が見たくなったら 「不思議の森」を訪れよう
アコーディオニストのメロディとともに
ヒカリリスが未来を見せてくれる
バレリーナになって エトワールになって ミューズになりたい
想いがあれば 夢は叶うことを 教えてくれる
2.エトワールの夢(向かって左)
『不思議の森』にて 未来を映した少女は
華麗なエトワールへと成長
さらなる未来への扉を開いて 今 宇宙の舞台へと立つ
観客は 宇宙に浮かぶ無数の星々
エトワールはひときわ輝き
何度も 何度も 無限のカーテンコールを受ける
3.ミューズの宴(中央)
夢を叶えたエトワールは
神々が集う芸術の宴にて ミューズを継承する
白猿となったゼウスが見守るなか
アコーディオニストのメロディとともに
エトワールとミューズが歓喜の舞
光の精が夜空に舞う今
宴はここに フィナーレを迎える
実物を見たくなったら、ぜひ、会社にお越しください。
「エトワールの夢」と「ミューズの宴」は、販売中してますよ~。
人数少なかったけど、盛り上がったから、OK。
18卒採用初めての会社説明会、
AcroInterfaceNight(AIN)が行われました。
さて問題です。
この中に、就活生は何人いるでしょう?
たくさんいるように見えますが、・・・答えを書くのはやめておきます(^^;
ちょっと恥ずかしい。
それにしても、
この人数の就活生に対して、社長、副社長はじめ、
多くの社員が出てきたのだから、学生さんには、とてもお得な会だったんじゃないかな。
2次会まで盛り上がり、充実したイベントになりました。
帰り道、月が丸いな、と思ったら、明日が満月だそうですね。
今週も、お疲れさまでした~
これが縁、なのでしょうか。
今日は、第二新卒の面接がありました。
商学部出身。
どうしても開発したかったけれど、それができなかったので、入社1年強で退職。
第二新卒の女性エンジニアとは、なかなか珍しい。
今日まで、いくつか内定をもらったけれど、本当にその会社でいいのだろうか、と思い、すべて内定は断ってきた、とのこと。
思い切ってますね。
で、
今日の面接、話はトントンと進み、即日で内定決定!
さらに、いつから入社したいか聞いたら、週明けの月曜から、と。
OK!
こんなにスムーズにいく面接も、久しぶりです。
自分を信じて、納得のいく会社を探して、やっと出会えた、という感じでしょうか。
今日、何人もの若手に会ってもらいましたが、同い年の人たちが、
こんなにも成長しているのを見て、
学生の時にうちの会社と出会えていれば、絶対に入社してたのに、
と悔しがっていました。
ホント、それは、自分も思います。
まぁ、でも、
1年半遅れでも、うちを見つけて、入ってきてくれるのだから、
結局、縁があったのでしょうね。
お互い、幸せな気持ちになれた出会いでした。