就活時期になると、なぜ変わってしまうのでしょう?
夏のインターンシップ、
先週から始まりました。
働きがいインターンに参加した2年生の学生が、
最後に、いいことを言っていました。
会社を選ぶ時には、会社の規模ではなく、
職場の環境が一番重要ですよね。
と。
うん、2年生にも関わらず、わかってるねぇ。
でも、不思議なのは、
こういう学生も、来年、就活時期になると、
どうしても、大企業とか、知名度のある企業に行きたがるんだよねぇ。
これ、不思議。
2年生から3年生の間に、どこかで洗脳でもされるんでしょうか。
これと同じようなことは、
学部から大学院に進学した時にも、よくありますね。
学部の時に会社説明会に参加した学生、
すごく気に入ってくれて、
でも、大学院に行くから2年後に来ます!と言って別れて、
来たためしがない。
しかも、2年後に合同説明会でたまたま会うと、
どこかよそよそしい。
うーん、この2年間で、いったい何が変わっちゃうのでしょうか。
大学に長くいればいるほど、世間とは離れていく?
変な知恵がつかないうちに、社会に出てきてほしいものですねぇ。