このキーボード、肩こり解消の最終兵器になるか。
一月ほど前から、肩こりがひどくなって、
病院に行っても治らず、
困っていたところに、社長が、二つに分かれるキーボードがあるといいよね、と。
たしかに、肩こりの原因は、
ずっと前かがみでPCに向かっているからだと思うので、
二つに分かれるキーボードがあれば、肩が広がって、楽になるかもしれない。
勝間さんも、
デュアルキーボードにしたら、楽になったって言ってるし。
デュアルキーボードでさまざまなことが解決しました。すごすぎます。 勝間和代オフィシャルサイト
早速、探して見たら、
日本で買えるのは、これくらい。
・KINESIS Freestyle2
・MiSTEL BAROCCO MD600
・Matias Ergo Pro
残念なことに、日本語キーボードは一つもなし。
この中から、最も安く、すぐに手に入る、KINESISのキーボードにしました。
予定より1週間以上早く到着。素晴らしい!
早速開けてみると、
おぉ、本当に、真っ二つに分かれています。
左右をつなぐケーブルは、9インチと20インチが選べたけれど、念のため、長い方を買っておきました。
高さは、一切調整できず。ペタッとしています。
オプションで、様々な角度に調整できるアクセサリや、パームレストが売られているので、それを使ってね、ということのようです。
実際に配置してみると、
こんな感じで真ん中にA4サイズのノートも置けちゃいます!
で、使い心地は、、、
まず、英語キーボードで苦戦。
思った通りの文字が出ないじゃん。
円マークが出ないととても困るんですけど、、、あっ、Windowsで、英語キーボードを指定すればよかっただけですね。これは解決。
キータッチは、柔らかくて、私的にはOK。
実際に2つに分かれると、自分は我流のブラインドタッチなので、やっぱりちょっと戸惑いますね。人差し指で押そうと思っても、あっ、反対の手なのか、という感じ。
あと、ちらちらキーボードを見ながら打つこともあったけど、これだと、左右に視点が分かれるので、ちょっと難しい。
これは、完璧なプラインドタッチを覚えるしかないのか。今から覚えられるのだろうか、、、?
それと、ちょっと使いづらいのは、ENTERキーが小さいことと、BackSpaceの右側に、Homeキーがあること。
打ち間違えて消そうとしても、Homeを押してしまい、あれっ??ってなることが何度も。
幸い、BackSpaceが大きいので、慣れれば何とかなるかな。
まぁ、とにかく、初日は慣れないので、ストレス溜まりまくり、効率下がっちゃいました。
これは、家に持ち帰って練習するしかないな。
あっ、肝心の、肩のコリは、、、気のせいか楽になった気がします。
もう少し使い続ければ、ハッキリわかりそうです。